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美味しく、身体に優しい商品を丁寧に。
私たちの商品ができるまでの様子をご紹介します。


バケットミルカーで搾っている様子です。宮地牧場では、パイプラインを使わずに、バケットミルカーだけで作業をしています。牛たちは、搾乳時間のみ牛舎に滞在しますが、その間は、クラシックなどの穏やかな音楽を流しています。



バケットミルカーで搾った牛乳をバルククーラーに移します。自然放牧酪農の牛乳は、草の水分量や成分によって味が変わります。夏は草の水分が多く、脂肪分が少ないさっぱりとした味わいになります。一方、冬は夏場に収穫した牧草を食べることで、濃厚な味わいに変化します。



加工室で、パスチャライザーに入れた牛乳を低温殺菌しています。一般的な高温殺菌ではなく、低温殺菌で時間をかけて処理を行うことで、搾りたての牛乳の味わいを大切に守ることができます。



ボトルに充填した牛乳を打栓機で蓋を行い、搾りたての牛乳を皆様にお届けします。グラスフェッド牛乳は、さらっと後味がスッキリとして、牛乳が苦手の方にもお薦めできます。
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